奨学金の新設と拡充 成果報告

受給者レポート:理工学部同窓会奨学金

理工学部機能創造理工学科3年

カリフォルニア大学デービス校短期研修

 この度上智大学篤志家奨学金に採用いただき、ありがとうございます。2年と半年前に受験を経て、上智大学へ入学させていただいた私は、入学当初から上智大学のイメージでもあるグローバルに人材になりたいと思ってきました。そのためには留学で教養を深めることや、異文化に触れることが必須であると考えていました。1学年,2学年の頃から留学への興味はありましたが、家庭での金銭面の問題からなかなか踏み出せずにいました。その代わり、奨学金を受給できるよう勉学に努めてきました。留学に行く際、奨学金がもらえる機会があると知り、この度のカリフォルニア大学デービス校の研修プログラムに参加することを決意しました。今回、奨学生に採用いただき、とても嬉しく、報われたような気がしました。

 この短期留学を経て、様々な経験をしました。まずプログラムでは英語の細かな発音を学びました。これは日本でも簡単に説明されますが徹底されず、異なった発音を身に付けてしまっていたため、それを基礎からやり直しました。また実践のためにリサーチプロジェクトを行い、細かな発音がどれだけ重要か認識しました。日本で使われるカタカナ英語は全く通じないと実感しました。Hot Topicの授業では、TEDを通して今日注目されている科学の分野について自らの知識を深め、様々な興味深い研究を知るきっかけとなりました。週末はホストマザーとFareや観光名所に行き、アメリカの文化、自然に触れてきました。社会科の授業などで知識として知っているような文化も、単純なものでなく他の文化と繋がりが存在したり、興味深いものでした。

 将来は機械系の仕事に就きたいと考えています。今後も英語に対して積極的な姿勢を持ち続け、社会に出てからも日本の文献のみでなく、英語の文献もすぐに理解ができるような人間となり、日本技術のさらなる向上に貢献してみたいと考えています。

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