奨学金の新設と拡充 成果報告

受給者レポート:上智・聖母看護奨学金

総合人間科学部 看護学科 3年

藤田 知世

 総合人間科学部看護学科の藤田知世と申します。この度は、上智大学篤志家奨学金に採用して頂き、心より感謝申し上げます。

 このような社会的状況の中で頂けた奨学金は、書籍の購入や交通費等に使用致しました。看護実習の期間中はアルバイトが行えず、さらに家庭の経済状況もコロナウイルス感染症の影響を受けていたため大変助かりました。学生を支えて下さる皆様がいらっしゃるからこそ、私は将来看護師になるための勉強を継続できているのだと言えます。誠にありがとうございます。

 そして私は8月末から1月末にわたって行われていた看護実習で出会った患者さんや療養者さんから、様々なことを学んできました。現在は病気によって生活に制限が生じていたとしても、病気は相手の一側面であり、相手を尊重し全人的な関わりをすることの重要性を実感しました。上智大学看護学科の教育方針である「相手のよいものを引き出せる『ヒューマンケアリングとしての看護実践力』」の習得を目指せるよう、今後も勉学に取り組んでまいります。