奨学金の新設と拡充 成果報告

受給者レポート:ソフィアLAWファンド奨学金(A制度)

法学部 地球環境法学科 2年

 この経験は、私にとって、一番の喜びでした。私には、勉強しか誇れるものがなく、その証明のために能力を外形に表す必要があると考えていたからです。

 しかし最近は勉強が思うようにいかず、なぜ自分が奨学金という崇高な経験ができたのか、勉強を自分から切り離せば自分には何が残るのだろうかとつらい気持ちになったことを覚えています。原点に立ち返り、なぜ自分のアイデンティティとして勉学があったのかを考えると、それは、自分が知らない世界を見るという好奇心を駆り立ててくれる勉強の虜になったからであり、それが奨学金受給者選考という結果につながったと感じています。

 現在、未知の領域に対する自分の好奇心に全力で応えるべく、授業で扱った教科書や、奨学金で購入した法学、情報工学、植物学等の本を読みあさっている毎日を過ごしています。