奨学金の新設と拡充 成果報告

受給者レポート:ソフィアLAWファンド奨学金

法学部法律学科4年

 この度は上智大学篤志家奨学金の奨学生として採用していただき、ありがとうございます。ご支援くださった篤志家の皆様やご推薦くださった先生方に、心より感謝いたします。

 私は現在4年生で、法科大学院への進学を目指して勉強しております。入学試験が近づき、不安をいだいておりましたが、このような嬉しい通知をいただき、地道でも弛まぬ努力を続けていこうと改めて決意しました。

 上智大学に入学してから3年と3か月が経過し、間もなく卒業の時がやってまいります。大学において、私は多くのかけがえのない財産を得ました。上智の法学部生には法曹になることを志望する者が比較的少なく、同じ教室で共に法学を学んできた仲間たちも、公務員、会社員、研究者など、それぞれの将来に向かってそれぞれに努力し、悩み、奮起しております。同じ法曹志望をもつ仲間がもっとたくさんいてくれたらいいのに、と思うことはあります。しかし、たとえ目指す道は違っても、他者の役に立つために自分の力を磨いている点は同じです。高い目標とモチベーションをもって努力する多くの仲間に恵まれたことは、私にとって勉強や研究で得た知識以上の財産です。

 奨学金支給のお知らせをいただいた時、そのような優れた仲間たちをさしおいて奨学金をいただくほどの価値が自分にあるのか、正直なところ自信はありませんでした。しかしご推薦いただいたからには、少なくともこれまでの努力は評価していただけたということだろうと解釈し、謹んでお受けすることにしました。上智大学法学部での生活は間もなく終わりますが、共に学んだ学友たちに負けないよう、支えてくれた人たちの期待に応えられるよう、さらなる精進をしてまいります。

 今回のご支援に改めて感謝申し上げますと共に、ソフィアLAWファンドが今後さらに発展し、上智で法律を学ぶ後輩達の助けとなるよう祈っております。ありがとうございました。

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